【飛行機機材特集】エアバス社VSボーイング社

マイラー活動でマイルを貯めていると、次に興味がわいてくるのは飛行機の機材ではないでしょうか?

今回は飛行機の機材について学んでいきましょう!!

飛行機を作っている会社

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陸マイラー初心者 舞ちゃん
陸マイラー活動をしてポイントからマイル貯めることができるようになってきました。
マイルで飛行機に乗ってみたいのですが、飛行機の機材についてよく分かりません。
先輩!!教えてください!!
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マイラー先輩 めぐちゃん
舞ちゃんいい質問ね!!
現在飛行機を製造している会社は、
ヨーロッパ中心のエアバス社と
アメリカのボーイング社の2社になるわね。
この2社が作っている機材について、
①小型機②中型機③大型機④超大型機
に分けて説明するね。

小型機

エアバス社 ボーイング社
エアバス A320 ボーイング B737
エアバスのヒット機材。

大手キャリアだけでなく、ローコストキャリア(LCC)にも多く導入されています。

日本では、ANA、スターフライヤー、ジェットスター、ピーチ、バニラ等が運航中です。

ボーイング B737
ANA、JALとも所有し、スカイマークやソラシドエアのメイン機材。マイナーチェンジを繰り返しつつ、世界的にも多く飛んでおり、日本の空港でもよく見ることができます。737シリーズの航空機は世界の空で常時2000機が飛んでいるというから驚きです。

中型機

エアバス社 ボーイング社
エアバス A330 ボーイング B767
日本では、スカイマークだけが運航させています。

他のエアバスシリーズとコックピット(操作性)が似ており、パイロットの養成費用が安くすむことからアジアや中東など新興国の航空会社で採用される例が多い。特に中国では100機以上が登録されています。

ANA、JALともに、国内線や国際線で多く飛んでいます。

767はセミワイドボディ機と呼ばれ、見た目にもジャンボよりずっと小さいです。
日本航空が1985年に導入した767-200型機の客席数は230で、もちろん2階席はありません。767の構想段階でオイルショックが起き航空燃料の価格が2~3倍と高騰。そのため経済性が重視されたのも767の特徴で、ジャンボのエンジンは4つ(4発)ですが、767は2つ(双発)です。

大型機

エアバス社 ボーイング社
エアバス A340 ボーイング B777
日本の航空会社は導入しておらず、また日本への飛来も少ない機体。

なぜ「4発エンジン機か」というのは、仮に1発のエンジンが停止しても残り3基のエンジンで離陸飛行でき、長距離を飛ぶ場合、大型エンジンを2基積むよりも中型エンジンを4基積んでいた方が効率的という訳です。

通称「トリプルセブン」です。

ANAやJALの長距離路線のメイン機で、羽田や成田に行けばたくさん見ることができます。

B777のバリエーションには大きく分けて『-200型』と、お客様の集客数を増やせる『-300型』の二つがあります。
さらに -200には航続距離を伸ばした”ER機”(Extended Range)、ERより航続距離が長い”LR機”(Long Range)、貨物専用の”F機”(Freighter)があり、-300にはER機があります。

超大型機

エアバス社 ボーイング社
エアバス A380 ボーイング B747
総2階建ての世界最大の旅客機。

ANAHDは、A380の新造機を3機導入。

国内航空会社初となる「カウチシート導入」

ファーストクラスの座席仕様

1度は目にしたことのある機体ではないでしょうか。

機体前方にコブがあり、その部分は2階建てになっている、通称「ジャンボ」。
子どもの頃ジャンボジェット機に乗れるって嬉しかったなぁ。

2014年3月31日、全日本空輸(全日空)が国内線で運用していた旅客機、ボーイング747-400(B747)、ジャンボジェットが最後のフライトを終えて引退してしまいました。

エアバス社とボーイング社の熾烈な争い

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マイラー先輩 めぐちゃん
開発費の高騰などから、ヨーロッパの既存の各社が単独では、アメリカ合衆国の航空機メーカーであるボーイングやマクドネル・ダグラス(現ボーイング)、ロッキード(現ロッキード・マーチン)への対抗が難しくなったの。
そこで、フランスのアエロスパシアル(現エアバス・グループ)と西ドイツDASA(現エアバス・グループ)が共同出資し、1970年12月にエアバス社が設立されたの。
そしてまずは、中型機の製作に取り掛かったの。これが後にエアバスA300となる機体だっというわけ。さらに、イギリスのBAeとスペインのCASA(現エアバス・グループ)も参加して4カ国体制となったの。最初に完成したA300は、ノウハウ不足・航続距離不足・信頼性不足などで、売上は苦戦。エアバスは膨大な赤字を抱えたの。
そこでフランスと西ドイツ政府の全面的な援助によってなんとか乗り切ったの。しかし、それをきっかけに技術力を大幅に高めたA320で大成功を収める。
以後、急速に売上を伸ばしマクドネル・ダグラスを追い抜きボーイングに迫るまでになったの。
当時、新型機の開発が迷走していたボーイングはエアバスの躍進に脅威を感じ、
大規模な非難キャンペーンを開始。
特にエアバスがフランスとドイツの政府に手厚く保護されていると指弾した。
それに対してエアバスはボーイングもアメリカ合衆国政府と一体となっていることを批判。
ボーイングはアメリカ合衆国政府と、EADSは欧州連合と密接に結びついているため、政治的な争いという側面もあったの。
2001年にエアバスが完全に株式会社化したのを期に、政治的な争いの側面は収束した経緯があるの。
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陸マイラー初心者 舞ちゃん
なるほど!!
そういうわけで、
エアバス社とボーイング社の2社が競争しているってわけですね。
おもしろーい!!
先輩何でも知ってるんですね!!

2社の開発競争の違い

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マイラー先輩 めぐちゃん
2社ともに、今後航空旅客の需要が伸びると予想しているの。
需要の伸びに対しての対応が2社で異なっているのがまた面白いの。
エアバス社は
「機体を大型にして1機あたりの乗客数を増やす」ことで対応しようとしたの。それでエアバスA380の開発へとつながったというわけ。ボーイングは、空港が整備され、航空機の発着数も増えるため、「大型ではなくても、旅客機がたくさんあれば需要に応じられる」と考えたの。
このことからボーイング767の後継としてボーイング787の開発へとつながったというわけ。
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陸マイラー初心者 舞ちゃん
なるほど!!
そういうわけで、
エアバス社とボーイング社の2社の投入機材に違いがあるわけですね。
おもしろーい!!
ただ飛行機の機材の勉強じゃなく、
会社の競争から経営判断まで勉強になります!!

まとめ

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マイラー先輩 めぐちゃん

今回はエアバス社、ボーイング社の投入機材、競争の歴史、今後の旅客需要の増加に対する両社の対応の違いを勉強いたしました。

次回はエアバス社、ボーイング社の最新機材について勉強していきましょう。
たくさん知るとただの移動手段の飛行機も楽しくなってきますよ!!

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コメント

  1. kaperu より:

    すごく詳しく書かれていて圧巻でした。
    飛行機乗るときにまた違った楽しみが増えました。

    • マイルまとめ より:

      kaperuさんコメントありがとうございます。
      いつもTwitterでも温かいご声援染み入ります。
      これからもどうぞ記事読んでやって下さい。


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